ぎっくり腰ってどんな症状なの?治療など合わせて解説します!
ぎっくり腰ってどんなものかご存知ですか?
ぎっくり腰という言葉はいろいろなところ、例えばテレビや雑誌又はあなたの周りの友人などから聞くことが多いと思います。
しかしそんな身近なぎっくり腰というものが具体的にどのような症状で、そしてどのような治療を行えばいいのか知っている人はあまりいないと言われています。
ということで今回の記事ではぎっくり腰とは具体的に一体どのようなものなのか、そしてどんなふうにすれば治るのか解説していきますので、興味がありましたらぜひ一度目を通してみてくださいね。
ぎっくり腰とは
それではまず、ぎっくり腰とは一体どのような症状なのか解説していきます。
実はギックリ腰というのはただの名称であって、正式には急性腰痛症と呼ばれているのです。
そしてこの急性腰痛症というのはその名の通り急に腰の辺りの筋肉や関節なのが痛み始めるというものなんです。
さてこの急性腰痛症ですが一体どのようなことが原因でなってしまうのでしょうか?
簡単に説明するとこの急性腰痛症は年をとって骨が弱くなってしまっているにもかかわらず、急に重たい物を持ち上げてしまったりすることでその骨や周りの筋肉が大きなダメージを受けてしまうことで起きてしまうと言われています。
ぎっくり腰の治療法とは
ここまでぎっくり腰がいったいどのようなもので、そして何が原因で起きるのか解説してきましたが、次にこのぎっくり腰はどのようにすれば治るのか、その治療法について解説していきたいと思います。
基本的にぎっくり腰になってしまった直後というのは筋肉などが炎症を起こして腫れてしまっている状態にありますのでそれを抑えるためにアイシングなどで冷やしていきます。
そして数日安静にして炎症が治まってきたらその後は反対に患部を温めると効果的だといわれています。
またこのとき整骨院などで患部に軽い電流を流してもらうということも効果的だといわれているので時間があればそういった治療も追加で受けてみるといいかもしれません。
ただ、いずれにせよこのぎっくり腰というものは、ひどい場合には全く歩けない状態に陥ることもありますので、心配な場合は一度整形外科ものに行ってお医者さんに診てもらうことをお勧めします。
さて、ここまでぎっくり腰について色々と解説してきましたが、具体的にどのようなものか理解していただけたでしょうか?
もし今後、ぎっくり腰になってしまった場合は、今回の記事のこと思い出して冷静に、そして正しい治療を行うようにしてくださいね。