意外に知らない3つの腰痛の原因とは?
腰痛の本当の原因って何?
近年、日本人の多くを悩ませているのが腰痛と呼ばれる症状ですが、そもそもなぜ腰痛になってしまうのかご存知でしょうか?
今回の記事ではなぜ腰痛になってしまうのか、その本当の原因について解説していきます。
今もまだ腰痛に悩んでいるのであれば、ぜひ一度目を通して、その原因ついて確認してみてください。
もしかしたら本当の原因が見つかるかもしれませんよ。
腰痛になってしまう3つの原因
腰痛になってしまう原因は大きく分けると3つあります。
腰痛になる原因1.体のバランスのずれ
腰痛になってしまう最も多い原因の一つにあるのがこの骨格のズレというものです。
普通は腰痛になってしまう骨格のズレと聞くと猫背になっているような背骨をイメージする人が多いと思いますが、実は腰痛を起こしてしまう骨格のズレは背骨だけではありません。
例えば、股関節が左右どちらかに傾いていたり、肩の関節がどちらか歪んでいたりするということでも腰痛を起こしてしまう原因になってしまうのです。
腰痛になる原因2.筋力が弱まること
体を真直ぐの状態にするためには腰周りの筋肉が必要なのですが、普段の運動不足や加齢などによってその腰周りの筋力が弱くなってしまうとその安定性がなくなってしまい結果的に腰の骨などに大きな負担をかけてしまうことになるのです。
そしてその負担から腰痛になってしまうのです。
腰痛になる原因3.内臓系の病気
筋肉にも骨格にも全く問題がないというのにもかかわらず腰痛に悩んでいるという場合はそれは内臓系の病気などからきているものかもしれません。
あなたもご存知の通り、内臓は腰の位置にあり、それらの内臓が病気になってしまうとその影響によって腰に痛みが出るということもあるのです。
このように腰痛には様々な原因が考えられます。
腰痛の悩みから解放されたいというのであれば、まずは原因を探るのが大事ですので、今回の記事を参考に一度原因を考えてみるといいかもしれません。
もちろん考えるだけでははっきりしないこともあると思いますので、その場合は整骨院や整形外科に行って、専門家に見てもらう事をお勧めいたします。