腰痛の症状ってどんなものがあるの?具体的に解説します!
腰痛の症状ってどんなものがあるの
腰痛という病気はものすごく身近な病気の一つではありますが、実際にこの腰痛が起きた時に具体的にどのような症状が起きるかご存知ですか?
今回の記事ではこの腰痛の具体的な症状について解説していきますので知らなかった場合は一度目を通してチェックしてみてくださいね。
腰痛の症状を徹底解説
それでは早速腰痛の症状を大きく3つに分けて解説していきたいと思います
症状1.前かがみになったり腰を動かすと痛みが出る
腰痛にもいろいろ種類がありますが、多くの場合は痛みが出ている腰を曲げたりしてしまうとズキッと痛むようです。
またズキッと腰の一点だけ痛いという場合はほぼ間違いなく急性の腰痛ですので、あまり動かさないように早めにお医者さんにみてもらうようにしてくださいね。
症状2.足やお尻なども一緒に痛む
腰痛になると腰回りだけではなく、足の付け根やお尻などもピリッと電気が走るような痛みがある場合もあります。
このような症状が起きている場合は坐骨神経痛や椎間板ヘルニアなどが原因であることが考えられます。
どちらの病気も早めに治療を開始した方が
治りが早いので心当たりがある場合は整骨院や整形外科に行くことをお勧めします。
症状3.何もしなくてもずっと痛い
寝ていても、座っていても、立っていても、どんなことをしていても腰が常に痛いというケースがあります。
このような場合は、筋肉などが原因ではなく内臓だったり骨の中が病気になっていることが考えられます。
中には脊髄炎だったり、癌だったりと重たい病気である可能性もありますのでこのような症状がある場合は、急いでお医者さんに診てもらうようにしましょう。
さて、ここまで紹介してきたように腰痛と一言に言っても様々な症状が起こるのです。
今回の記事をここまでお読みいただければわかると思いますがどの症状であっても、腰に痛みがあるのであれば自分で勝手に判断して、治療せずに、まずは整形外科などで専門家に診てもらうことをお勧めいたします。
そうすることで原因がはっきりとわかり、腰痛から最短ルートで開放されることが可能になるはずです。